Jack Bruce
Jaco Pastorius
James Jamerson
Jeff Berlin
Jerry" Jemmott
Jimmy Johnson
JJ Burnel
Joe Osborn
John Wetton
John Deacon
John Entwistle
John Myung
John Patitucci
John Paul Jones
Kim Gordon
Larry Graham
Leland Sklar
Lemmy
Les Claypool
Louis Johnson
Louis Satterfield
Jack Bruce
Jaco Pastorius
使用ベース:4弦フレットレスジャズべ
ジャンル:ジャズ、フュージョン、ポップス
主な奏法:指弾き
フレーズ難易度:☆☆☆☆☆☆☆
ベースに携わる人でこの人を知らない人はモグリというくらい有名ベーシスト。活動の範囲は広く、共演者はパットメセニー、ジョニミッチェル、ジョーザビヌル(ウェザーリポート)、ハービーハンコックなど。
速くて正確なフレージング、ハーモニクス奏法、ベースソロ曲、など、これまでのベースの奏法を覆すプレイで一躍ベースヒーローに。1フレット1フィンガースタイルは彼が広めたとされている。
ジャコを代表するフレーズから。16ビート、Bb7一発の時に使います。
全ての音を弾くのではなく、部分的にゴーストノートを入れることと、拍の裏をタイにすることで、音数が多いのに軽快に聞こえる絶妙なグルーブ感が特徴。
✕印は、ゴーストノートです。TAB譜には付けられませんでした・・・
使用ベース:4弦プレべ
ジャンル:ポップス
主な奏法:指弾き(ワンフィンガー)
使用ベース:4弦ジャズベ
ジャンル:R&B、ソウル、ジャズ
主な奏法:指弾き
ジェマーソン、チャックレイニーもそうだが、技術的に高レベルなプレイ(速弾きなど)を行うプレイヤーではない。ミストーンなどもあり人間味あふれるプレイが信条。ドラムと一体となったグルーブ感、耳に残るフレージング、ミドルが豊かな低音、粘りのあるフレーズ等がレジェンドたる所以。
使用ベース:4弦プレべ、サンダーバード、リッケンバッカー等
ジャンル:ロック
主な奏法:指弾き、ピック弾き
史上最高のベーシストランキングの第1位を獲得したのはこの方。イギリスのバンド、「The Who」のベーシスト。ボトムを支えるタイプのベーシストは逆。ベースが自由に動き回るリード・ベースのスタイル。爆音で音数が多いプレイは彼の真骨頂。私生活も豪快。その後のミュージシャンに多大な影響を与える。
曲によっては、ひたすら動き回っているが、それが独特のグルーブ感と壮大な雰囲気を生み出している。音も大きく歪んでいるので太い。初期はピック弾きだったが、指弾きに変更後、3フィンガーやタッピングなども行う。
使用ベース:6弦YAMAHA、KEN SMITH
ジャンル:フュージョン、ジャズ、ラテン、ブラジル系、等
主な奏法:指弾き、スラップ
多岐にわたるジャンルを演奏するため、グルーブに対する知識等が深い。プレイはタイト。ミストーンがほとんどない正確なプレイ。ソロはホーンライクなフレージング+歌うフレーズ。手癖フレーズも多いが、スタンダードナンバーでのフレージングは絶妙。音色はミドル中心の重すぎず、軽すぎない。かつ、音色がはっきり聞こえるような音色。ソロのフレージングから音楽性の高さも伺える。
Kim Gordon
ジャンル:ファンク
主な奏法:指弾き、スラップ
フレーズ難易度:☆☆☆☆☆☆☆
Louis Johnson
ジャンル:ファンク、ロック、R&B、ソウル
主な奏法:指弾き、スラップ
フレーズ難易度:☆☆☆☆☆